ハーブボール

 ハーブボールの材料となる生ハーブはこのようなものです。 サラダを作るように刻んでボールに入れます。

 

◆ ハーブボールはそのハーブ成分でリラックス効果が高く、とても気持ちの良いものです。 その完成までの流れもこのページで写真を使って掲載してみました。

50個入荷オンスクールのハーブボールオンスクール作成の証

このハーブボールは、オン タイマッサージ スクール (Ong's Thai Massage School )の Herbal Ball です。 もちろんタイの材料でチェンマイの学校内で、昼休みやスクール終了後に先生方により手作りされたものです。 このハーブボールには、生姜、レモングラス、こぶみかん、タマリンド、ターメリック、おおばこなどの10種類の乾燥ハーブが使われているオンスクール標準のものです。

大きさはハーブの部分の幅が約10cm、高さは約15cm 重さは約180g の大玉で、真空パックにしてお届けいたします。

 

★ 2022年よりお取り寄せで販売しています。 1個 2000円

納期はチェンマイに確認後、ご連絡いたします。

*郵送料は発送個数、お届け地域により変わりますので、下記送料一覧表を参照してください。

* お支払い方法 **

銀行振込み *詳細はメールにてご案内いたします。 振込み手数料はご負担願います。

* 購入方法 **

お申込み・お問合せ ← ココをクリックし、必要事項をご記入いただき送信いただければ、ティオラポンよりメールにてご連絡させていただきます。

* 発送について **

ティオラポンにてお振込み確認後、横浜市内の郵便局 または 現地から直送でお届けいたします。

*送料一覧表

ハーブ

ボール

個数

あて先

地域

神奈川

県内

東北・関東 近畿 中国・四国 北海道 九州 沖縄
信越・北陸
サイズ 東海
1~5  60 810 870 970 1,100 1,300 1,300 1,350
6~10  80 1,030 1,100 1,200 1,310 1,530 1,530 1,630
11~25 100 1,280 1,330 1,440 1,560 1,760 1,760 1,900
26~50 120 1,530 1,590 1,690 1,800 2,020 2,020 2,170

 

* ハーブボール完成までの流れ **

ハーブボールを作るには、生のハーブか乾燥ハーブを使うかに分かれます。 日本では材料が揃いづらいためと通年フレッシュなハーブが準備しづらいため、使われているほとんどが乾燥ハーブを使ったものです。 今回はタイのチェンマイで作った時の 生ハーブで完成までを見てみたいと思います。 乾燥ハーブも同じように材料を揃え、細かく刻んで布にくるみます。 乾燥ハーブは長期保存が可能なので扱いやすいです。

1.まずは必要な生ハーブを揃えます。

まずは生ハーブを揃えます。

2.ハーブ作りに必要な布やヒモ、包丁、はさみ、ボールなどを揃えます。

ハーブ作りに必要な布や包丁、はさみ、ボールなどを揃えます。

3.乾燥ハーブも揃えました。

乾燥ハーブも揃えました。

4.同じ名前のものでもタイのものは違う色形です。

同じ名前のものでもタイのものは違う色形です。

5.包丁やはさみを使って細かく切りボールに入れます。

包丁やはさみを使って細かく切りボールに入れます。

6.硬い材料はこのような石臼でつぶします。

硬いものはつぶしたりすったりします。

7.必要な材料を全て入れてサラダのように混ぜます。

必要な材料を全て入れて混ぜます。

8.混ぜたものを必要量布にのせます。

混ぜたものを布に乗せます。

9.このような感じに混ざっています。

こんな感じに混ざっています。

10.布の四隅をつまみます。

布の四隅をつまみます。

11.しっかり持って紐をかけます。

しっかり持って紐をかけます。

12.紐で縛ります。 既に成分が染み出して黄色くなっています。

紐で縛りますが既に成分が染み出して黄色くなっています。

13.布を引っ張ってボール状のハーブを硬く詰めます。

布を引っ張ってボール状のハーブを詰めて硬くします。

14.余った布をまとめます。

余った布をまとめます。

15.このように棒状にします。

このように棒状にします。

16.2つ折にして巻きはじめを決めます。

2つ折にして巻きはじめを決めます。

17.力を入れてらせん状に巻いていきます。

力を入れてらせん状に巻いていきます。

18.ひもを結んで完成

紐を結んで完成

19.乾燥ハーブボールも同様に材料を細かくして作ります。

乾燥ハーブボールも材料を細かくして作ります。

20.乾燥ハーブは にじみがほとんど出ません。

乾燥ハーブはにじみがほとんど出ません。

このような工程でハーブボールは作られています。 材料を揃え、細かく刻み、布に入れて作りますが、乾燥ハーブだと硬い材料の刻みやボール状にした後にも しごいて角が布から出ないようにするので、かなり大変な作業で時間もかかります。 ハーブボールは使い切った後、そのまま捨てずにお風呂に入れてハーブバスを楽しんでいただければと思います。